原産業運輸倉庫でできること
保管・情報管理
徹底したセキュリティ管理のもと、2温度帯管理に対応しております。最新基準のシステムで安心をお約束いたします。
6部屋に分かれており、各部屋毎に温度設定が可能です。
【倉庫の活用例】
畜産品/農産物/水産物/乳製品/加工食品
■フードディフェンス対策
顔認証及び指静脈認証併用の多層防御、ICカードリーダーを使用した入退場管理、場内監視カメラの設置など万全のセキュリティー対策で不審者の侵入を防ぎ、大切な商品を守ります。
輸送支援
貨物運送部門による輸送支援。
「東彼杵IC」や「長崎空港」など交通インフラの充実。
九州圏内だけでなく、関西・関東への物流拠点としての機能も備えており、現在も様々な業種のお客様とのお取引実績がございます。
輸送体制も万全!
倉庫の仕様について
・在庫ロケーションシステム導入
冷凍(-20℃)
移動ラック採用で直置きに比べて適度な空間があるため、保管物の間を冷気が循環しており、理想的な状態の品質管理が可能です。
急速凍結(-35℃)
食品にマイナス35℃の冷気を強く吹き付け、食品の凍結時間を出来る限り短時間に行うことで、組織の損傷が少なくなり品質低下を抑えられます。
原産業運輸倉庫の特徴
オンラインによる入出庫管理も可能です!
圧倒的な保管機能
保管効率が良い移動ラックを採用。急速冷凍庫を完備しており、日に20tの凍結能力を有しています。在庫ロケーションシステム導入、在庫状況がリアルタイムで把握でき、ピンポイントで商品の特定が可能。移動ラックとも連動し、スピーディな入出庫を実現。
環境性と省エネ性
高エネルギー密度系冷媒ユニット(R410A、R463A互換機)を採用し、環境性と省エネ性に配慮。また、2025年までにGWP(地球温暖化係数)1,500以下にする目標(フロン排出抑制法)をクリアする次世代冷媒R463Aの使用を見据えています。
揺るぎない安全性
万一の災害時に配慮した強靱な倉庫設計。震度7でも倒壊しません。
また外部だけでなく、内部で採用する移動ラックにも免震効果があり、あの阪神淡路大震災でも安全が確認されています。
長崎県から佐賀県西部までをカバーいたします。
フローズン・チルドの2温度帯に対応しており、地震のリスクにも備えております。さらに、物流全般の多様な配送ニーズにもお応えできるよう貨物運送部門を併設。
保管から配送までの物流を一括で実現。最新の一貫管理システムで安心をお約束いたします。
ただ保管するだけじゃなく、全国への物流拠点としてご利用ください。